ドイツ語試験

外国人(ドイツから見ると日本人も含めていますね)はドイツの大学に入学する前にドイツ語の試験を受けなければなりません。昔はその試験はドイツだけで受けられました。最近、ドイツ国外で受けられるドイツの大学入学用試験ができました。その試験はTestDaFと呼ばれています。日本では獨協大学がその試験を催します。詳しい情報はこちらに載っています

北朝鮮

南西放送局(SWR)の第1チャンネル(SWR1)のLeute(人々)と言うラジオ番組には、毎日面白い人がスタジオに招待されています。先週Welthungerhilfeと言うドイツのNGOの北朝鮮コーディネーター、ディルく・レーバー氏はゲストでした。レーバー氏の北朝鮮叙述こちらで聴こえます

ゲッティンゲンの18人

冷戦の時、西ヨーロッパの経済的最も強い国、ドイツ連邦共和国は何故核兵器を持っていなかったかと考えたことありますか。実は今月の12日の50年前、西ドイツの政府は核兵器を開発する予定がありました。アーデナウアー総理大臣フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス原子力大臣は1955年創設されたドイツ連邦軍は自分の核兵器が必要と思いました。でも、この予定を知った有名なドイツの物理学者たちは、「我々科学者は、核兵器の開発のため、研究しません」とはっきり言いました。その物理学者の18人の中にオットー・ハーンヴェルナー・ハイゼンベルク、マックス・フォン・ラウエカール・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー等含んでいました。

この西ドイツ歴史のエピソードは、前週のSWR2 Wissenのテーマでした。

そのラジオ番組をこちらから、原稿をこちらからダウンロードできます。

(現在日本の物理学者は核兵器について声明したらどうですか。)

ドイツの児童文学

今週のSWR2 Wissenにはドイツの児童文学の歴史を語って、児童文学と教育の関係を論じます。たとえば、「蜜蜂マーヤ」と二十世紀の前半の愛国心論はどんな関係があるご存知でしたか。

ドイツ文学、ドイツ史など興味がある人、是非このラジオ番組を聴いてください。

オーディオはこちらから、原稿はこちらからダウンロードできます。

作曲家のパネルディスカッション

現在「ハイデルベルクの春」と言う音楽祭はその有名な南西ドイツの都市に開催されています。私の好きなラジオ局SWRは昨日その音楽祭からパネルディスカッションを放送しました。ディスカッションのテーマは作曲を教えるや学ぶことです。パネリストは三世代のドイツ人の作曲家、ヴォルフガング・リームマティアス・ピンチャービルケ・ベルテルスマイヤーです。リーム先生の話し方はどんな印象を与えますか。よく外の人の話を遮っていますね。ちょっと私の話し方と似ていませんか。それはやっぱり我々南西ドイツ人の癖です。

フルカワ マリ様

フルカワ マリ氏ご存知ですか。私はフルカワさんに会ったことがないと思っています。私の出身地方のラジオ局SWR2は今週フルカワ氏のエッセイを放送しました。フルカワ氏は長い間ドイツに住んでいる日本人です。そのエッセイのテーマはドイツの社会や教育と日本の文化はどんな程度ドイツの子供に影響することです。フルカワ氏によるとその影響はもちろんいい影響です。と言うのは、ドイツの社会は「日本化」しないと道徳心はだんだ緩みます。多分、長い間海外に住んでいるに人は自分の国の愛国心は非常に強くなりますね。

フルカワ氏のエッセイはこちらで聴こえ、原稿はこちらからダウンロードできます。

もしかしたら、フルカワさんが偶然にこのブログを読んだら、私はちょと失礼な質問をドイツ語で聴いてもいいですか。Soll die Welt am japanischen Wesen genesen?