先月の11日に、私の出身地方にあるヴィネンデン市では恐ろしい銃乱射事件が起きました。私はその時ドイツにいたから、毎日マスコミでその事件について報道がありました。ニュースが多すぎたから、私は今までこのブログでヴィネンデン銃乱射事件について書きませんでした。今その事件をちょっと距離をおいて眺めることができるので、
Shukugawaraの読者にラジオ番組を二つ勧めます。
昨日私の出身地方のラジオ局SWRはヴィネンデン銃乱射事件の犠牲者の家族とインタヴューを放送しました。こちにクリックすると、そのインタヴューが聴けます。インタヴューの話題は、犠牲者の悲しみ、ドイツの銃規制、加害者の父の責任、若者と暴力、マスコミの役割等です。
犠牲者の家族グループはこのウェブサイトを作りました。
二週間前ぐらい、SWR第二チャンネル(SWR2)のWissenというラジオ番組は暴力的なコンピュターゲーム、たとえばファーストパーソン・シューティングゲームは若者に悪影響があるかどうかの問題を追求しました。
その番組はこちらで聴けます。その番組の原稿はこちらからダウンロードできます。