200年前の今日、西ドイツのトリーア市でカール・マルクスは生まれました。誕生日ということで色々なイベントが行なわれています。例えば、今日の午後、トリーアで中華人民共和国の政府がくれたマルクス像が除幕されています。
私のお勧めは、昨日の南西ドイツ放送第二チャンネル(SWR2)のラジオディスカッション(Forum)です。討論者はトリーアのカール・マルクス展覧会を監修したベアトリクス・ブヴィエー教授、フランクフルト大学の経済歴史家ヴェルナー・プルンペ教授、ジャーナリストと翻訳家トーマス・シュタインフェルト教授、番組のホストはトーマス・コッホです。