子供用ニュース

今年の五月このブログにラジオニュース番組を紹介しました。この間ドイツのボン市にあった研修で西ドイツ放送協会(WDR)のKlicker (クリッカー)と言う子供用ニュース番組に気づきました。このウェブサイトに載っている記事の下にある「weiter」と言うアイコンをクリックすると、記事の全部が読めます。「Hören?」をクリックすると、読みながら、RealPlayerでそのニュースが聴こえます。
もちろん、ポッドキャストもあります。このアドレス
http://podcast.wdr.de/radio/klicker.xml
を自分のクライエント・ソフト(例えばJuice)にコピーペーストすると、クリッカーを無料予約できます。
ドイツ語を勉強する人にお願いが一つあります。クリッカーとドイチェ・ヴェレのゆっくり話されたニュースを比べると、どちのほうが分かりやすくて楽しいですか。コメントに書いてください。

地名

今週SWR2(南西ドイツ放送局の第二ラジオチャンネル)のKinderaula(子供用大学)という番組で、トリール大学の言語学者ヴェルナー・シェーファー博士は、ドイツ語の地名の語源を簡単なドイツ語で説明します。
ラジオ番組はこちらで聴こえます。番組の原稿はこちらからダウンロードできます。番組の情報はこちらに載っています

ネイティブではない人のドイツ語

世界中有名な児童文学の作家アストリッド・リンドグレーン(1907~2002)はぺらぺらドイツ語喋られたとご存知でしたか。このラジオ番組には長くつ下のピッピの「母」は自分の生涯や子供についての意見を語っています。番組の初めに” … wenn ich nur fließend deutsch sprechen könnte!”と言っているのはやっぱり遠慮の表現でしょう。聴きながら、リンドグレーン氏のドイツ語に間違いに気づくとコメントに書いてください。番組の詳しい情報はこちらに載って、原稿はこちらからダウンロードできます。