私の母国語は…

…ドイツ語ですか?
実は私の家族で喋られているドイツ語﹅ ﹅ ﹅ ﹅ このドイツ語Kurpfälzisch
ジョイ・フレミング(1944~2017)

このドイツ語Schwäbisch

の間のドイツ語﹅ ﹅ ﹅ ﹅ です。というのは、私は両方の歌の意味が分かります。このブログの読者の中に(私以外)それを分かる人がいますか?

円唇母音(発音練習)

ドイツ人の歌手(バス・バリトン)クラウス・メルテンスのバッハ(?)のBist du bei mirの演奏を見てください。メルテンス氏はドイツ語のuとüとöを発音すると唇を注目してください。自分でその母音を発音すると、唇がどうですか。鏡を使って比べてください。

Bist du bei mir, geh ich mit Freuden
Zum Sterben und zu meiner Ruh.
Ach, wie vergnügt wär so mein Ende,
Es drückten deine schönen Hände
Mir die getreuen Augen zu.

 

 

字が上手ですね

私はちょっと前に偶然にコマーシャルリンクをクリックして、仕事(ドイツ語教育)を頼りにする物を発見しました。ドイツの庶民金庫(Volksbank)のウェブサイトから無筆ドイツ人エルンストさんの55歳で初めて習った文字をパソコン用フォントでダウンロードできます。もちろん漢字と仮名ではなくローマ字とウムラウトだけです。

そのフォントを自分のパソコンのフォントフォルダーに入れると、エルンストさんの文字を使って、パソコンで書けます。ドイツの庶民金庫は各ダウンロードでエルンストさんの自助グループ1ユーロを喜捨します。

 

名字

昨日(2月21日)は国際母語デーでした。私の母語はもちろんドイツ語です。でも、実というと両親と話すとき標準ドイツ語ではなく南西ドイツの方言で話します。国際母語デーの誘因と成って南西ドイツ放送第二チャンネル(SWR2)はドイツ語の名字(Familienname)の専門家フライブルク大学のコンラート・クンツェ教授とインターヴューを放送しました。そのインターヴューにはクンツェ先生がドイツ語の名字の本源と意味を説明しています。クンツェ先生はマインツ大学と協力してドイツ語の名字地図を作っています。

言語論

今日はいつものとおり、私は電車の中でラジオディスカッション番組SWR2 Forumを聴きました。今日のテーマは「言語の発生と変遷」でした。このテーマに興味がある人はこちらをクリックするとその番組が聴けます。討論者はInstitut für deutsche Spracheの院長ルートヴィヒ・アイヒンガー教授、ハイデルベルク大学の外国語としてのドイツ語学部のバルバラ・シュミトヴァ博士、ベルリン自由大学のロマンス語学部のユルゲン・トラバント教授です。番組の情報はこのサイトに載っています。